事業内容
FISMは、日本最大規模のインフルエンサーネットワークを有しており、独自のAI技術により分析・解析したインフルエンサーデータと、これまでの豊富な実績により培ったプランニングノウハウによって、クライアントが抱える課題を解決しています。
FISMでは、インフルエンサーの影響力を可視化した自社プロダクト『SPAD(スペード)』を開発しています。およそ1万人のインフルエンサーに付く延べ4億人近いフォロワーのデータを独自開発のAIで解析し、インフルエンサーのプロファイルデータだけではなく、投稿反響度やフォロワー数の推移に加え、フォロワーのデモグラフィック情報をはじめ、よく読む雑誌のタイプや、よく購入しているコスメのタイプなどといった趣味嗜好を抽出しインフルエンサーの影響力を分析しています。
https://spad.ai
また、インフルエンサーがいつでもどこでも気軽にPR案件を受けられるインフルエンサー向けアプリもリリースしました。
https://fixai.net/info/influencer/spad_lp
FISMはまだ設立5年のスタートアップですが、取引社数は350社以上、取扱案件数は30,000件を突破し、急成長するインフルエンサーマーケティング市場においても、トップクラスの成長率で事業を拡大しています。
現在は、インフルエンサーマーケティングで培ったデータ解析技術とクライアントの保有するデータを掛け合わせたデータソリューションの開発にも取り組んでいます。最近ではドン・キホーテ等を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと資本業務提携を締結し、ドン・キホーテがオフラインを中心に蓄積した約1,300万人の顧客データと、FISMの持つ延べ4億人のフォロワーデータを組み合わせることで、効果測定の新手法や新たなプロモーション手法の開発を始めています。